クレジット・ローンがよくわかるBlog

クレジットカードの1番のメリットは、先にモノを手に入れてから、後で支払うという決済手段であること。

通信機能搭載クレジットカード

アメリカのダイナミクスとソフトバンク株式会社、ソフトバンク コマース&サービス株式会社が、ダイナミクスが世界で展開する次世代クレジットカードの日本国内での展開について、包括的な協業を検討することに合意したのだそうです。


この次世代クレジットカードというのは、通信機能とディスプレイが付いたクレジットカード「Wallet Card」のことで、大きなメリットとして、データが漏えいした場合、銀行が口座番号をすぐに変更でき、さらにはクレジットカードにもすぐに反映できるようになります。
また利用者が1枚のカードを、クレジットカード、プリペイドカードなど複数の役割を切り替えながら使えるようになるうえ、カードで何かを購入すると、ディスプレイにメッセージが表示され、身に覚えがない場合は「私ではない」を選んで報告できるのだとか。


これはいいですね。


まぁ、ネット通信を利用するわけですから100%安全かというとそうではないのですが、なくしたときは不正利用などがあった場合の対処が素早くなりそうですから、これはいいですね。


でも、できればカードタイプではなくスマホのアプリで完結できるのが1番いいのですけどね。



JRFUメンバーズクラブオフィシャルクレジットカードの会員募集

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と、三井住友カードが提携し、2018年8月27日から、JRFUメンバーズクラブオフィシャルクレジットカードの会員募集を開始するのだそうですよ。


国際ブランドはMastercardで、年会費は初年度年会費無料、次年度以降1,250 円(税別)となるようですが、リボ払いの「マイ・ペイすリボ」を申し込み、前年度1回以上のカード利用があれば次年度以降も年会費無料が無料となるのだそうです。


ラグビーワールドカップ日本大会も来年に控えていますし、これは面白い取り組みですね。


さて、このクレジットカードなのですが、電子マネー「iD」一体型カードとなっているようで、縦向きで躍動感あるカードフェイスの一般デザインと「ラグビーワールドカップ 2019 日本大会」を記念し、ウェブ・エリス・カップをモチーフとした限定デザインの2種類が用意されているのだそうですよ。


これ、どちらにするのか、迷ってしまいそうですけど、限定デザインのほうは、会員募集開始日から2019年10月31日申し込み分までが発行の対象となるようですから、十分に注意しておきたいですね。
また、一般デザインカードは 2018年10月1日以降申し込みが可能となっています。


面白いところでいえば、カードの利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントで、日本代表試合公式球(限定品)や JRFU主催試合招待券など会員限定アイテムと交換がすることができるようですので、ラグビーファンであればちょっと気になりますね。



また、このカードに入会し、iDで支払った利用代金を最大4,000円分キャッシュバックするキャンペーンも実施するのだそうですよ。


まぁ、来年のラグビーワールドカップの認知度はいまいちですので、これをキッカケに多くの人に知ってもらえるようになると良いですね。

世界のクレジットカード事情

金融情報サイト「Deposit」の発表した2018年7月のデータ によれば、世界で最も実質金利が低いクレジットカードは、イギリスの大手スーパーマーケットTESCOの銀行事業Tesco Bankで5.9%なのだそうです。


実質金利というのは、名目金利に物価上昇率、すなわちインフレ率を加味した金利のことなのですが、計算式にすると「実質金利=名目金利ーインフレ率」という式から導くことができます。


先程の話の続きなのですが、金利10%以下のクレジットカードを提供している国・地域は、イギリス・アメリカ・台湾・アイルランド・オーストラリア・カナダなのだそうで、アジア唯一の10%以下の台湾銀行のクレカでは、金利が8.80~10.80%程度になっています。


ちなみに金利が最も高いのは、フィリピン最大の商業銀行BDO Unibankの「UnionPay Gold」でなんと46.78%。
どうやらアフリカ、香港などでは金利が高い傾向があるのだそうで、これでは気軽にクレジットカードなんて利用できませんよね。


まぁ、日本の場合は、金利が気になるというよりも、ポイントやマイルが貯まるというメリットがあるので、比較的クレジットカードは利用されやすくなっていますよね。
支払いにおいても分割払いやリボ払い、ボーナス一括払いなど様々な返済の方法もありますしね。


しかし、クレジットカードの保有率が85%も超えているにも関わらず、キャッシュレスが進まないのは一体どういうことなのでしょうかね?


まぁ、日本は安全ということもあり、現金を奪われるというようなこともあまりありませんし、意外と商売を行っている人がいまだにクレジットカード会社に支払う手数料を嫌う傾向がありますよね。


とはいえ、2020年のオリンピックを見据えると、いち早くキャッシュレス社会を実現していったほうがいいでしょうね。