クレジット・ローンがよくわかるBlog

クレジットカードの1番のメリットは、先にモノを手に入れてから、後で支払うという決済手段であること。

クレジット・ローンがよくわかるBlogの新着ブログ記事

  • クレジットカードの不正利用被害額141億円

    一般社団法人日本クレジット協会が、2023年9月に公開した「クレジットカード不正利用被害額の発生状況」によれば、2023年4月~6月の不正利用被害額は141.0億円となったのだそうです。 その内訳は。偽造カード被害額:0.5億円(構成比:0.4%)、番号盗用被害額:132.4億円(構成比:93.9... 続きをみる

  • クレカ決済 生体認証を義務化へ

    通販サイトの運営者や出店者を対象として、クレジットカード決済時に生体認証などによる本人確認を2025年4月までに義務づける方針が示されました。 カード会社や決済代行業者など業界関係者でつくる「クレジット取引セキュリティー対策協議会」のガイドラインを22年度末に改正し、オンラインでのカード決済を扱う... 続きをみる

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  • スマホ完結の個人向けローン

    NTTドコモが、個人向けローンサービス「dスマホローン」を開始。 ドコモのサービスのユーザーは金利優遇を受けられるのだそうで、その限度額は300万円。 この新サービスは、ドコモがユーザーに直接融資する個人向けローンサービスとなっており、クレジットカード「dカード」や対象のドコモ回線契約など、ドコモ... 続きをみる

  • 「mijica」で不正送金被害

    ゆうちょのVISA デビット・プリペイドカード「mijica」の送金機能「おくって mijica」を使った不正送金による被害が出ましたね。 被害件数は54件、被害総額は332万2,000円とのことで、これにより9月16日20時45分から全てのmijica カードの送金機能が停止しています。 どうや... 続きをみる

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  • クレジットカード×スマホ決済

    お金の情報サイト「まねーぶ」が、一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会監修のもと、全国20代~60代のクレジットカード保有者1,000人にクレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用有無について調査したのだそうです。 それによれば、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用(クレジットカー... 続きをみる

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  • じぶんローン、融資残高1,500億円突破

    KDDIグループの銀行であるじぶん銀行のじぶんローンが、2008年12月のサービス提供開始から、2015年2月に融資残高500億円、2017年1月に融資残高1,000億円と順調に残高を積み上げ、2019年9月には融資残高1,500億円を突破したのだそうです。 これにより、じぶん銀行のカードローン総... 続きをみる

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  • キャッシュレスでポイント還元

    いよいよ10月にせまってきた消費税増税。 政府の「キャッシュレス・消費者還元事業」では、現金以外の「キャッシュレス決済」で買い物をした場合、購入金額の最大5%がポイントとして消費者に還元されることになっているのですが、対象の店や決済方法は登録事業者に限られるなど仕組みはちょっと複雑になっており、気... 続きをみる

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  • ビジネスローン総合調査2019

    拡大してきているビジネスローン市場の中で、ビジネスローンを利用した経験のある、法人経営者・個人事業主・自営業者への総合調査を行った結果によれば、ビジネスローンの利用を検討した理由として最も多かったのが「運転資金の不足」だったようです。 これは、どんな経営者でもぶつかる問題といっても過言ではありませ... 続きをみる

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  • タッチ決済普及へ

    クレジット業界でも1位、2位に位置するVISAが、クレジットカードを端末にかざすだけで決済できてしまう「タッチ決済」の導入を日本で本格化させるようですね。 どうやらこの決済方法は、すでにオーストラリアやヨーロッパなどでは普及しているのだそうで、東京オリンピックを控えている日本において、訪日客らの利... 続きをみる

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  • 住宅ローン減税3年延長

    自民、公明両党は、2018年10月に消費税率が10%へと引き上げられることによって住宅購入の需要が減ることを防ぐための対策として、住宅ローン減税を受けられる期間を現行の10年から13年に延長する方針を決めたようです。 13年のうちの最後の3年で、住宅価格の2%分にあたる所得税を減らし消費税の負担を... 続きをみる

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  • 信販・カード・消費者金融は事業の再構築

    貸金業法、割賦販売法改正によって、信販・カード・消費者金融は事業の再構築を迫られています。 主力商品がキャッシングであった消費者金融は当然のことながら、信販・クレジットカード各社も売り上げの多くをキャッシングに頼っており、2003年にリボルビング方式の返済方法が認められたとはいえ、一般ユーザは一回... 続きをみる

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  • 通信機能搭載クレジットカード

    アメリカのダイナミクスとソフトバンク株式会社、ソフトバンク コマース&サービス株式会社が、ダイナミクスが世界で展開する次世代クレジットカードの日本国内での展開について、包括的な協業を検討することに合意したのだそうです。 この次世代クレジットカードというのは、通信機能とディスプレイが付いたクレジット... 続きをみる

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  • JRFUメンバーズクラブオフィシャルクレジットカードの会員募集

    公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と、三井住友カードが提携し、2018年8月27日から、JRFUメンバーズクラブオフィシャルクレジットカードの会員募集を開始するのだそうですよ。 国際ブランドはMastercardで、年会費は初年度年会費無料、次年度以降1,250 円(税別)となるようですが、... 続きをみる

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  • 世界のクレジットカード事情

    金融情報サイト「Deposit」の発表した2018年7月のデータ によれば、世界で最も実質金利が低いクレジットカードは、イギリスの大手スーパーマーケットTESCOの銀行事業Tesco Bankで5.9%なのだそうです。 実質金利というのは、名目金利に物価上昇率、すなわちインフレ率を加味した金利のこ... 続きをみる

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  • クレジットカード審査

    クレジットカードを申し込むためには必ずついて回るのが審査。 一般的にクレジットカードの申込みには申込書に自分の個人情報を書き、カード会社に郵送して審査を受けることになります。 また、最近ではインターネット上での入会も可能となっていて、それらの審査に合格したら、晴れてクレジットカードを持つことができ... 続きをみる

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  • 4月のカードローン残高2.3%増

    全国銀行協会が発表した加盟116行の4月末時点のカードローン残高は4兆4118億円となったのだそうで、これは前年同月比で2.3%増えたのだとか。 この数字は昨年4月分から公表を始め、前年比の増減率が出るのは今回が初めてになるのですが、過剰融資の抑制へ厳しい審査になったとはいえ、カードローン額が増え... 続きをみる

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  • クレジットカードへの署名が不要に?

    どうやらアメリカでは、4月からクレジットカードの署名が順次不要になっているのだそうですよ。 これはアメックス、VISA、マスターカード、ディスカバーの主要クレジットカード会社4社が、店頭での支払い時に署名を求めない方針を発表したからのようですが、VISAを除く3社は4月13日から、ビザは4月末をめ... 続きをみる

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  • キャッシングも使い方次第

    キャッシングのWEB明細サービスを使えば、家族に見つかることなく借り入れを行うことができます。 まぁ、キャッシングを使うことで誰かから非難されるようなことはないのでしょうけど、できればバレないようにしたいという人も少なからずいます。 設定を変更していなければ、キャッシング会社から送られてくる明細に... 続きをみる

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  • クレジットカードのIC化100%を目指して

    日本クレジット協会が2017年12月に発表した「クレジットカード不正使用被害の発生状況」によれば、平成29年1月から9月の間に発生したクレジットカード不正使用被害額は、なんと176億8,000万円にも上るのだそうです。 この不正使用被害額の推移なのですが、平成26年が114億5,000万円、平成2... 続きをみる

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  • カードローンの審査で調べられるのは稼ぎや職歴

    カードローンの審査で調べられるのは現在の稼ぎや職歴ですが、今日までの借入が悪影響を及ぼすことも多々あるそうですね。 というのも、過去にお金を借りていたことは、CICやJICC(日本信用情報機構) などで確認することができますので、絶対に誤魔化すことはできません。 また、貸す側となる金融機関では「お... 続きをみる

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  • 民法改正案

    成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案に関連して、政府は公認会計士などの専門資格を取得できる最低年齢を現在の20歳から18歳に引き下げる方針を固めたのだそうです。 こう聞くと、なかなかいい改正のようにも聞こえますが、実は今回民法が改正されることにより、18,19歳という年齢に対して「判断... 続きをみる

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  • やっぱりクレジットカードを発行するのには

    クレジットカードには、利用した金額に合わせて獲得ポイントが貰えますが、そのポイントは有効期限が用意されている場合もあります。 一般的にこの有効期限は約1~3年というものが多く、大抵の場合は、獲得ポイントによって商品と交換することとなります。 初めて持つクレジットカードには、年会費がいらないものを選... 続きをみる

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  • おまとめローンサービス

    銀行取り扱いのおまとめローンサービスは、消費者金融に比べると低金利で、百万円単位のローンも扱っているので頼もしく感じるのですが、審査が難しく結果が出るまでの時間が長い点が不満なところ。 原則としてどんな金融機関であろうとも、お金を借りることになった時には審査がありますし、その審査項目の中の1つとし... 続きをみる

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  • 評判の無利息キャッシングとは

    最近評判の無利息キャッシングとは、所定の期間中は利息不要で資金を借りることができるお得なサービスで、名のある消費者金融などが新規の顧客を呼び込むために推進しています。 ですので、ここぞという時にお金を借りなければならなくなったのであれば、わずかでも金利の負担を軽くできるように、無利息キャッシングを... 続きをみる

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  • 個人消費手段の5分の1

    日本クレジット協会の統計によれば、2012年の「新規信用供与額」は、民間の最終消費支出363兆円の約5分の1に相当する72兆円にも登るのだそうです。 ちなみに「新規信用供与額」というのは、ある一定の期間内にクレジット会社がクレジット利用者に与える利用限度額内におけるショッピングやキャッシングの利用... 続きをみる

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  • お金を借りるときは・・・

    カードローンの審査は、申込時の入力情報をベースにして、依頼人の信用度をジャッジすることになります。 1番の重要ポイントは「手堅く返済していけるかどうか」という部分で、お金を借りる時は、在籍確認の為に仕事場に電話連絡がされることもあります。 その際「キャッシングをするほどお金がないことが、周囲にいる... 続きをみる

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  • はじめに

    一般社団法人日本クレジット協会の調査によれば、平成28年3月末のクレジットカード発行枚数は、2億6,600万枚になるそうで、前年比 2.7%の増加となり、成人人口比では、1 人当たり 2.5 枚も保有しているのだそうです。 とはいえ、日本人のクレジットカード「利用率」を見てみると約17%となってい... 続きをみる

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